|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 浄土 : [じょうど] 【名詞】 1. the Pure Land 2. Buddhist paradise 3. faith in rebirth in the Western Heaven of the Buddha Amitabha ・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 京都 : [きょうと] 【名詞】 1. Kyoto ・ 京都市 : [きょうとし] (n) Kyoto (city) ・ 都 : [みやこ] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 都市 : [とし] 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 区 : [く] 【名詞】 1. ward 2. district 3. section
浄土院(じょうどいん)は、京都市左京区銀閣寺町にある浄土宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。山号は清泰山。五山送り火のひとつ「大文字」を管理することから「大文字寺」とも称される。 ==歴史== この寺は、かつて慈照寺(銀閣寺)の場所に浄土寺という天台宗寺院があった。この浄土寺の創建年代等については不詳であるが、986年(寛和2年)浄土寺で有明親王(醍醐天皇の皇子)の妃である藤原暁子が出家し、有明親王の子明救(みょうぐ)が入寺している。その後、皇室との関係が深かったが、室町幕府8代将軍足利義政が山荘(後の慈照寺銀閣)を建てるにあたり、相国寺付近に移されその後廃絶した。その浄土寺の跡を引き継ぐにあたり享保年間(1716年~1736年)に建てられたのがこの寺とされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浄土院 (京都市左京区)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|